エルネア王国*イロハ家譚

『ワールド ネバーランド~エルネア王国の日々~』のプレイ日記です☆ネタバレ満載です!^□^;

*201年*不幸スパイラルは幸福への軌跡

 

PCトレニア・イロハ。

 

197年から引き続き、今年201年の白夜の日に於いても王国の護り龍・バグウェルに勝利し、再びめでたく『龍騎士』の称号をアルノルフ国王より賜りました。

 

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肩の力が抜けてホッと息をつきます。

トーナメントと違いバグウェルとの対決は、たとえ負けようとも自らの進退には何ら影響はないのですが、やはり勝負に出たら勝ちを渡したくはないという対抗意識がむくむくと芽生えるものw

 

全ての工程が終了し、緊張感から解き放たれた今。

開催期間中の神経を張り詰め続けた疲れから、トレニアは腑抜けておりました。

 

 

ーーが!

 

 

そんな彼女の目を一瞬にして覚ます出来事が201年24日の朝に知らされたのです!!

 

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け・・・けッ・・・

 

結婚ーッッ!!?

 

 

昼1刻から始まる結婚式にはまだまだ時間はありますが、遅れてしまわぬようトレニアはかなり早めにシズニ神殿へ向かい、その時を今か今かと待ちわびました。

 

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いよいよ始まった結婚式。

 

新郎イスラエル・シャーマンくん。

新婦カーメラ・オルコットさん。

 

この二人が今日の主役です!

 

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彼らはPCが仲人した二人であります!

また、思い入れが深いのはそれだけが理由ではなく。

美しいウェディングドレス姿を披露してくれた新婦のカーメラちゃんはトレニアの姪っ子。

夫マルチェロの弟・ケサーリくんの愛娘なのです(*^ω^*)

 

そして、そのカーメラちゃんのお隣。

山岳兵団出身のイスラエルくんは、常に『不幸』の渦中に身を投じる青年でした。

家族が度重なりガノスの神の元へと旅立ち、なかなか立ち直れずにいる彼に更なる追い討ちをかけるように、おそらくは学生時代より想いを寄せていた女の子が結婚してしまったのです。

 

イスラエルくんの『不幸』はまだまだ終わりません。

 

実ることなく散った初恋を忘れようと、彼は様々な女の子たちとのデートに心血を注ぎます。

見るからに自暴自棄の様子でした。

そんな彼ですから、デート相手の女の子からしてみれば不安で仕方がなかったのでしょう。

エルネア王国で年中綺麗な花々が咲き誇る場所『幸運の塔』。想いを確かめ合う場として人気のそこでイスラエルくんも例に漏れず愛を告白しますが、何度、何人に想いを告げようとも彼を受け入れる人は現れないのです。

 

そうした場面を目撃し続け、いたたまれない気持ちになったトレニアは考えました。

 

イスラエルくんよりも2つ年下のカーメラちゃん。

彼女もまた恋愛に難儀している人物だったのです。

 

トレニアの長女・ジニアとカーメラちゃんは同級生で、すでにジニアはダイゾーくんと交際中。他の同級生達もみんな相手を見つけ幸せそうにデートへ繰り出しているというのに、彼女はというと・・・畑の世話とかラダの搾乳とか、そんなことばかりに勤しんでいてσ^_^;

全くといっていいほど、というか完全に彼女の周りには男っ気がないのです!

 

ですからトレニアはそんな不器用な二人のため、きっかけを作ったのでした。

 

その模様を、少々ですがこちらの記事にて公開しておりました^_^ 

www.elneairoha.com

 

 

 ケサーリ「汝、新郎イスラエル。妻と互いに寄り添い、永遠の支えであり続けると誓いますか」 

 

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 イスラエルはしっかりとした心持ちでその問いに誓いを立てたのでした。

 

目の前の神官・・・義理の父親となる彼を安堵させたい。

同時に、カーメラを必ず幸せにすると己にも約束をする。

 

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神官である前にカーメラの父親であるケサーリにとって、娘の結婚式というのはやはり普段執り行うものとはどうにも訳が違った。

 

愛娘を嫁がせてしまうことに、少なからず複雑な心境になってしまう。 

 

今日は晴れの日。添い遂げる伴侶に出逢い、これから共に暮らす中で幸せを形作ってゆくことーーそれは喜ばしいことなのだ。

 

わかっているのに。

わかっているから、心からの祝福を捧げたいのに。

 

手元から巣立ってしまう現実が、ケサーリの胸の内に切なさを生み出す。

 

 

ケサーリ「夫と互いに寄り添い、永遠の支えであり続けると誓いますか」

 

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神官としての問いかけ・・・いや、父親としての問いかけだったのかもしれない。

 

ケサーリの表情は目深に被る帽子に隠れ見えないけれども、誰よりも長く同じ時間を過ごした家族だからこそ、声音だけでも感じ取れるものがある。

 

 

ーーありがとう、父さん。

素直じゃない娘でごめんね。

ぶっきらぼうな性格が邪魔をして、かわいくできなかった。

 

本当はね。

本当は、大好きで、大好きで。

 

口に出せないでいたけれど、頑固な父さん、照れ屋な母さん、真面目な弟・・・家族で過ごした何気ない日々はとても温かくて、優しくて、私にとってかけがえのない大切なものでした。

 

幸せになるから。

家族が分け与えてくれた幸せで、私も新たな幸せを作っていくからね。

 

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普段は無愛想なカーメラの表情に、控えめながらも美しい笑みがこぼれる。

 

その笑顔を見届けたケサーリは、一つ大きく息をついた。

 

 

ーー娘が末永い幸福に包まれますようにーー

 

 

少しずつ遠ざかる姿に心から祈る。

 

祭壇には、一粒の涙の跡がしばらく残っていたのだった。

 

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明日はいよいよバレンタインデーですね(*^_^*)

そういえば先日の節分では私が豆が苦手なので豆撒きならぬチョコ撒きをしましたw

 

 


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